どんなに定番デザインであっても、「10年後も着れる服」は存在しないと悟った40代。
マスク生活も相まって、洋服やバッグに対する物欲はしぼみっぱなしだけれど、そんな中で唯一盛り上がっているのが、ジュエリー熱です。
Van Cleef & Arpelsのヴィンテージアルハンブラピアスは、私にとっては高い買い物だったけれど、きっと娘たちも使ってくれるだろうと思い、清水の舞台から飛び降りました。
ダイヤのネックレスは祖母から譲られたものです。チェーンの補修が必要だったので、長いことケースにしまいっぱなしだったものを、ようやく修理に出してきました。
ネックレスの修理ついでに、メレダイヤが取れてしまっていたルビーのピアスも修理に。クラシカルなデザインなので、母から譲られたときは「こんなの使うかな?」と思ったけど、今は1軍で活躍中。
そのとき一緒に購入したゴールドのロングチェーンは、ペンダントトップを変えながら、毎日のように活躍中。
思うに、アクセサリーは、慣れ。いろいろ試しているうちに、しっくりくるものが見えてくるのかなと感じます。
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