2020年9月29日火曜日

Numero 5 Paris(緑が丘)

 

ヌメロサンクパリでマロンパフェ。

パフェは待ち時間も楽しみの一つだけど、ここは目の前で自分のパフェが作られていくようすをうっとり眺めることができる、なんとも贅沢なライブ感が楽しめます。

甘めのマロンクリームをきりっと締めるカシスのアイスがたまらない。
これくらいメリハリのある構成だと「飽き」を感じる余地もなく、あっという間に食べ終わってしまう。

束の間のパリ旅行でした。

2020年9月25日金曜日

『進む、書籍PR!!たくさんの人に読んでほしい本があります』

 

『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしい本があります』奥村 知花

編集の端くれとして、書籍PRをもっと勉強しなければ、と読んでみました。

そこまで昔の本ではない(2018年発行)けれども、2020年現在では「テレビで取り上げてもらう」を目標とするPRの仕方が、ちょっと古臭く思えてしまったり。

とはいえ、書籍のよいところを点から面に広げ、メディアごとにさまざまな切り口からPRを繰り広げていくのは本当に見事。PRって、なんとなくスマートで華やかな印象があるけれど、裏では「必死さ」「泥臭さ」を求められるものなんですね(当たり前か)。ただ「本が好き」というだけではできないなあと、これまた当たり前のことながら、感心しました。


agari(神楽坂)




神楽坂のパフェバーagariで、キングマロンパフェを。

アイスクリームとコーンフレーク的なものがグラスに盛られ、見た目こそ「パフェ」の姿をしているものの、これは完全に新しいジャンルのパフェ。パフェの第三形態。

豆乳とアーモンドミルクで作られたヴィーガンアイス、ビターチョコ、無糖生クリーム、ナッツがたくさん入ったグラノラ。

ペルシ―なのにちゃんとおいしくて、ヴィーガンなのに華がある。甘くないのに、ちゃんとパフェを食べたという満足感を得られる。……すごい。

予約をして伺ったものの、小雨がしとしと肌寒かったこの日は、アイスのがっつり入ったパフェを食べたい気分ではなかったから、このやさしさにとても感銘を受けたのでした。


2020年9月24日木曜日

パンとエスプレッソと自由形(自由が丘)

 




ランチをしようと、パンとエスプレッソと自由形へ。

ギリギリ12時前に入店できたのですが、ラッキーなことに1日限定5食のブランティーセットが、今日はまだあるとのこと。

もちろん、前のめりになって注文しましたよ。

こんなにボリュームがあるのに、お値段1000円なんてお得!

パンはもちろんのこと、サラダもティラミスも本当においしくて、大満足でした。

2020年9月19日土曜日

和栗専門 紗織(新宿高島屋・催事)

 



京都で大人気の「1mm和栗モンブラン」が東京でいただけると!

北海道ミルクブレンドのソフトクリームとサクサク食感のメレンゲの上に、直径1mmの和栗モンブランペーストがたっぷり。

このモンブランペーストが本当に繊細で、口の中でほろりと崩れ、溶けていくかんじが、たまらなくおいしいのです。

オーダーが入ってからその場で絞ってくれるパフォーマンスも、気分が高揚しました。
よい体験をしたわ・・・。

2020年9月17日木曜日

TORAYA × PIERRE HERME PARIS

 


「とらや パリ店」40 周年を記念したコラボレーション!

本当はピエール・エルメで発売中のマカロン アズキを狙っていたのですが、残念ながら売り切れ。

羊羹イスパハンと、イスパハンあんペーストを買ってきました。

羊羹もあんペーストも、開けるとふわっとバラの香りが広がり、口に入れると餡子なのにちゃんとイスパハン!という不思議な味。

ライチのフルーティーな酸味が効いてるので、定番の羊羹やあんペーストよりも爽やかな後味が楽しめます。

すてきなコラボ商品だなあ。

2020年9月8日火曜日

YATSUDOKI(自由が丘)


 
シャトレーゼ直営の新業態「やつどき」でコーヒーゼリーのグラスパフェを。

バター感のあるソフトクリームが濃厚でおいしい!

ビターなコーヒーゼリーとも相性ばっちりで、後味よく、さっぱりいただけます。




2020年9月6日日曜日

『丸く尖る発信で仕事を創る 共感SNS』

 

『丸く尖る発信で仕事を創る 共感SNS』ゆうこす

仕事で販促をあれこれ試す中で、参考になるかなと思って手に取ってみた一冊。読むまでは、失礼ながらゆうこすさんという方のことをあまりよく存じ上げなかったのですが、読み終わったらファンになっていたよ。すごいな、ゆうこす! セルフプロデュース能力が高すぎる……。「ゆうこす」という名前の付け方から、ファンが求めるゆうこす像の一歩先を演出する感じが徹底していて、素直に感嘆しかなかった。

率直な意見として、この感覚を有している若者たちと、SNSという同じ土俵で戦うのは難しいなと感じた。

2020年9月3日木曜日

PASCAL LE GAC TOKYO(溜池山王)




パスカルルガックで桃のパフェを。

パリッと繊細なホワイトチョコの花びらから始まり、桃のソルベ、クレームブリュレ、ラングドシャ、アプリコットのジュレ、セイロンティーアイスなど、いくつものパーツが丁寧に積み重ねられた、宝石箱のようなパフェ。

期待していた桃が硬く、甘さもイマイチだったのが残念だけど、それをカバーするほかの構成要員たち。桃を食べに来て、焼き菓子まで堪能できるなんて贅沢!

上質なスイーツのコースをいただいているようで、これぞグラスパフェの真骨頂。