2020年7月30日木曜日

L'atelier à ma façon(上野毛)





ラトリエアマファソンで桃のパフェ。

パフェには、大きなグラスを贅沢に使って余白も含めて愛でるタイプと、小さなグラスの中にギュギュギュッと濃密に詰め込むタイプがあるけれど、ここのパフェは後者。
小さなパフェグラスの中に溢れんばかりのパフェ要素が詰まり、情報過多で幸せがダダ洩れしてしまう。

一口目のマカロンから始まり、桃のプリーツカーテンを抜けると、ザクザク食感の砂浜に足を踏み入れ、最後には貴腐ワインの海へ飛び込む…。パフェ一つで物語ができそうです。

淡い桃色を基調とした見た目のかわいらしさに反して、最後の貴腐ワインのアルコールが強烈なので、夜の大人の楽しみ的な一皿かも。

2020年7月18日土曜日

Paul Bassett(渋谷)




子どもの塾のテストの待ち時間を、ポールバセットで。
以前よりイートインスペースが広くなって、過ごしやすい!

「コーヒートレジャー」という、コーヒーゼリーにミルク&チョコレートジェラートと餡子がトッピングされたグラススイーツを頼んでみました。

餡子とコーヒーの組み合わせ好きにはホクホクするおいしさ。甘味から始まり、コーヒーゼリーで後味すっきり。

2020年7月17日金曜日

BIEN-ETRE PATISSERIE(代々木上原)




ビヤンネートルの7月のパフェ「白桃・ミント・ラベンダー」をいただきました。

とろける桃のジェラートと、ほんのり香るラベンダーがスイート。ミントが効いてて甘々になりすぎないのもいい!

桃はちょうど食べ頃でたまらなくおいしく、これぞ桃パフェの真骨頂!という素敵なパフェでした。来年もまた、このおいしいパフェに会えますように。


2020年7月10日金曜日

PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)


完全予約制で再開したイートインが、パルフェペシュに間に合ってよかった。
アサコイワヤナギの桃パフェを食べないことには、桃への情熱を消化できないからね。

今年の合わせは、わさび。

わさびミルクジェラートも、おろしわさびも、ほどよくスパイシーで薫り高く、舌に残らずふわっと風味を残すかんじ。
あぁ、新鮮なわさびをつかっているんだなぁと、しみじみ感じ入った。

まだ完熟とは言い難い、甘さ控えめの桃のすばらしい引き立て役。8月の終わりにもう一度、もうちょっと濃厚な香りがする桃を食べたいな、と思った。