Church's KETSBY

どうしてもこの色がほしくて、冬が終わってもずっと探し続けてきたかいがあり、ようやく海外サイトで発見。
もちろん、履くのは夏が過ぎてから。

いちびこ（三軒茶屋）

ミガキイチゴを使った苺スイーツ専門店のいちびこへ。緑道を散歩しながら、オープンと同時に入店。

フルーツサンド狙いでしたが、お昼過ぎから販売ということだったので、苺のショートケーキをいただきました。

大きなイチゴも、ふわふわと軽いスポンジも、シンプルでとてもおいしい！ やや硬めの苺でしたが、一口噛むと、ジュワっと弾けるような甘酸っぱさが口に広がって「苺を食べてる」感がすごい。

隣の人が食べていたかき氷がとってもおいしそうだったので、次回の目標に。

いちびこ （カフェ / 西太子堂駅、若林駅、三軒茶屋駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

Sarabeth's（新宿）

『BUTTER』を読んだら、どうしてもバターじゅわ～系を食べたくなり、サラベスへ。

久しぶりのサラベスのパンケーキ、ふわふわの食感もリコッタチーズのわずかな塩味も、とてもおいしかった！

特に、付け合わせのブルーベリーが大活躍！ これがあるだけで、３枚目４枚目のパンケーキも飽きずにおいしくいただけます。

サラベス ルミネ新宿店 （カフェ / 新宿駅、新宿三丁目駅、新宿西口駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

『BUTTER』

『BUTTER』柚木麻子

実在の事件（木嶋佳苗事件）がモチーフになっているということで手に取ってみた『BUTTER』。

主人公に『働きマン』のような週刊誌記者を重ね描くも、仕事も恋愛も友情もどれも筆が足りないというか、いまいちのめり込むことができず。

でも、バター料理の描写はどれも魅力的で、深夜に「バターじょうゆご飯」を食べたい欲求を抑えるのに苦労しました。

『本屋さんのダイアナ』も『BUTTER』も、女子校系ともいうべき女同士の友情に多少胃もたれ気味。

『本屋さんのダイアナ』

『本屋さんのダイアナ』柚木麻子

初めて読んだ『ランチのアッコちゃん』がどうにも消化不良だったため、以降、柚木作品から遠ざかっていましたが、ふと再チャレンジしてみたくなり、図書館へ。

本が大好きな女の子二人のお話。『赤毛のアン』『若草物語』『大草原の小さな家』『風と共に去りぬ』といったお話が大好きだったので、彼女たちの読書遍歴がたまらなく愛おしい。

娘をもつ身として母親の視点で楽しむこともできて、読みごたえがありました。

Quatre（学芸大学）

母の日を一週間フライングして、夫がキャトルでケーキを買ってきてくれました。

このレモンのケーキは長女が選んでくれたそう。酸っぱい好きの母の好みを熟知しています。
酸味たっぷりのタルト、とてもおいしかった！

キャトルは、子どものお友達家族が営むお店。子どもが小さい頃は、クリスマスや子どもの誕生日などのイベントにオリジナルケーキを注文することも多くて、いつもお世話になっています。
お友達のパパパティシエが作ってくれたと思うと、ありがたみも倍増するよね。

Nicolas（三軒茶屋）

小沢健二のライブツアー「春の空気に虹をかけ」のために、武道館へ。
歌って踊って感動して胸がいっぱいになって、そしてライブが終わったら、早く家族の待つ家に帰って子どもの寝顔を見たくなった、そんな日でした。

帰宅して子どもをギュッとしたら、やっぱりもうちょっとライブの余韻に浸りたくて、こういう気分のときにぴったりな、二コラへ。
シナモンもチョコレートもイチゴもあったけれど、イチジクのタルトを。
ねっとりした甘さがおいしかった。

夜に一人で出かけられるお気に入りのカフェがあるって、しあわせだな。

Paraboot Michael

今年の年明けから、職場まで45分の道のりを歩いて通っています。

通勤にも使えそうなスニーカーを探していたら出会った、パラブーツのアローズ別注品。
フリンジがラパンのファーになっていて、かわいいの。