Marie-Helene de Taillac

マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックのリング。
次女の誕生記念に買おうとずっと探していたけれど、なかなかこれといったデザインが見つからず、次女も３歳に……。

22金のやわらかい地金と、むき出しの石。傷つけるのが怖くて、ついつい特別な日のために引き出しにしまっておきたくなるけれど、大切に、でも臆せずデイリーに使いたいと思います。

HUGO&VICTOR（二子玉川）

ユーゴアンドヴィクトールでピスタチオのパフェを。

濃厚なピスタチオクリームに、最初はうっとり。でもそのうち、ちょっと単調？ 飽きてきたな……というタイミングで登場するすっぱいベリーソースの美味しさといったら！

ESqUISSE CINq（銀座）

明後日で閉店してしまうエスキス サンクへ。
大大大好きなお店だったのに、こんなに早く閉店してしまうなんて……。

やっぱり気に入ったお店は、いつ別れが訪れても悔やまないように通い詰めておくべきだな、と改めて感じたのでした。

最後にいただいたミルフィーユ、さくさくパリパリでおいしかったな。

パオン昭月（駒沢大学）

知る人ぞ知る、パオン昭月の生クリームあんぱん。

卵の甘みが感じられるやわらかめの生地に、隙間なく詰まったこし餡と生クリーム。
このこし餡、甘さ控えめ、すごく上品な味わいで、めちゃくちゃ美味しいのです。

最近はいろいろと取り上げられて大人気になってしまい、予約しないと買えないのが悲しい。あんぱんなんて、食べたいときにさっと買って食べるのが一番なのにさ。

『傷つく人、傷つける人』

『傷つく人、傷つける人』信田さよ子

歳をとってよかったと思うことの一つに、ちょっとやそっとのことでは傷つかなくなったということがあります。
感受性豊かな若者だった頃は、ほんの些細なことで勝手に傷つき、悩んだり落ち込んだりしたものです。

すっかり図太いメンタルを手に入れてしまった今は、傷つくことより、むしろ人を傷つけてしまうことに意識的でなくては。
大人同士だけでなく、自分の子どもに対する態度、言葉の選び方など、気づきが多く、勉強になりました。そして、大人になった今でも「こんなことで傷ついた！」と泣きつける友人の存在は偉大だな、と思ったのでした。

patisserie Paris S'eveille（自由が丘）

ビターなキャラメルクリーム、カリカリさくさくしたシュー生地、普通のコーヒーが何倍もおいしくなる魔法のケーキ。
やっぱり、パリセヴェイユのサントノーレが一番好きだ！

Isabel Marant Etoile Knit

セールで買った、イザベルマラン エトワールのニット。
ぷくっと膨らんだパフスリーブには、肩パット内蔵。

L'OLIOLI365（新宿）

今年の長女バースデーケーキは、ロリオリ365で。
やや甘めだったけれど、味も文句なしにおいしかった！

BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN（新宿）

長女の誕生日プレゼントを買いに、伊勢丹へ。

サダハルアオキのデギュスタシオンがいただけるということで入ってみたけど、本家に比べて、ちょっと粉砂糖ふりかけすぎでは……？