2019年3月28日木曜日

eb.a.gos bag


ここ数年、欲しいものリストにずっと入っていたエバゴスの「かっちりバッグ」。
どこへ行くにも、どんな服にも合って、すごく便利。

2019年3月27日水曜日

Gourmet Shop by Mandarin Oriental, Tokyo(三越前)


マンダリンオリエンタルのグルメショップで、ケーキを2つ持ち帰り。
ここのケーキは大きいから、家族とシェアしながら食べるくらいがちょうどいい。

チョコレートのケーキ、華やかで、味も食感も抜群にすばらしくて、おいしかった!


2019年3月26日火曜日

PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)


アサコイワヤナギで桜のパフェを。
これは、これまで出会ったパフェの中で1、2を争うおいしさ……!

まず、桜餡とよもぎのジェラートが、どちらもびっくりするほどおいしい。白玉と一緒に食べると、もはや桜餅を超える至福の味わい。

パリッとした桜の葉は、ほんのり塩味で、口に入れると溶けてしまうような軽さ。
酸味のある白イチゴもフレッシュな存在感があって、要するに、何を食べても絶品。最高だな……。

2019年3月15日金曜日

365日と日本橋(日本橋)


いつも大人気の365日と日本橋、少し時間に余裕があったので並んでみました。

人気のクロッカンショコラも黒糖くるみもハニートーストも、みんなおいしかった!
小ぶりサイズなので、いろんな種類を食べられるのもうれしい。

2019年3月11日月曜日

『失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ』

『失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ』三島邦弘

『計画と無計画のあいだ』から3年後。人が増え、在庫が増え、オフィスが増えたミシマ社の姿が、素直に記されています。

ミシマ社本の一読者としては、版元のオフィス移転をめぐる葛藤にはそこまで興味が持てなかったけれど、出版に限らず、地方の田舎で暮らし、ビジネスをするということの苦悩を痛いほどに感じました。
そして結局、筆者の故郷・京都の真ん中に落ち着くところも、なんだか考えさせられたな……。

『計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話』

『計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話』三島 邦弘

ミシマ社の出す本の大ファンです。
どれを読んでもハズレがないし、どれを読んでも際立って面白い。

社員数名の小さな会社ながら、本に対する並々ならぬ愛情を持ち、「ほがらか」なんて言葉とは対極にあるような攻めの姿勢で本を出すミシマ社。

この本を読むと、三島さんのおおらかさと明るさが、すべてに通じていること、多くを引き寄せていることがよくわかります。
なんというか、ミシマ社の本には心がこもっているんだよな。

2019年3月10日日曜日

Patisserie Bigarreaux(桜新町)




今年も乳がん検診後に、ビガローへ。

ラムレーズンをサンドした、珍しいバタークリームケーキを発見。

私、六花亭のバターサンドとか、小川軒のレイズン・ウィッチが大好物なのですがね、これは恐るべし、期待を軽々超えるおいしさ!
そして、この控えめで、端正なたたずまい。ちょっと震えたわ。いつかホールでいただいてみたい。

2019年3月4日月曜日

『人魚の眠る家』

『人魚の眠る家』東野圭吾

元気に出かけて行った娘が、プールで溺れ、脳死判定をされる。

考えただけで気が狂いそう。

取り乱し、わずかな希望にすがる母親に、最初は共感して涙を流したものの、そのうちにうすら寒い気味悪さを感じるように。

母親に感情移入していたつもりが、実は私は父親(夫)目線で読んでたのか……!


2019年3月3日日曜日

ひなまつり


サーティワンのひなまつりアイス。

アイスは自分で選べるし、これなら姉妹でケンカしないだろうと油断していたら、お雛様がいい、お内裏様はイヤだとか言い出して、白目。



ついでに、先日買ったスイーツ切手。眺めているだけで、しあわせ。