2016年6月29日水曜日

HUGO & VICTOR(表参道)



ユーゴ&ヴィクトールでショートケークフレーズを買ってきました。

小ぶりな苺をたくさん使った、かわいらしいショートケーキ。

日本風のショートケーキとは一線を画すしっとりしたスポンジ生地で、フィナンシェを彷彿させる大人っぽい味わいです。

口に入れたときにバニラの香りの広がって、なんとも優雅な気分になりました。



ユーゴ&ヴィクトール 表参道ヒルズ店チョコレート / 表参道駅明治神宮前駅原宿駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

Cafe Lisette(二子玉川)




大好きな桃のシーズンの到来!

手始めに、リゼッタでペッシュ・メルバをいただいてきました。

丸々と入った桃のコンポートが贅沢。ヨーグルトやソルベがベースなので、さっぱりしているのも暑い日はいいですよね。

コーヒーはけっこう深煎りだったので、クープより焼き菓子向けかな。


カフェ リゼッタカフェ / 二子玉川駅二子新地駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

2016年6月27日月曜日

MAJORELLE CAFE(三軒茶屋)




世田谷公園からの帰り道に、アンティークショップを発見。併設されたカフェに寄ってみました。

ワンコインでいただけるパフェを頼んでみたところ、イチゴの上にかわいらしい子が載ってる!
ネコ……だよね? 粉雪をかぶりすぎて、詳細不明。



MAJORELLE CAFE カフェ / 三軒茶屋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

2016年6月26日日曜日

「わたしはロランス」

「わたしはロランス」を観ました。



女性になりたい男性ロランスと、その恋人フレッドの愛を描いた作品。

ロランスの最大の理解者になりたいと思いつつも、彼に「男」を求めてしまうフレッドと、見た目は変わっても、月日は流れても、中身は今まで通りで二人はスペシャルだと考えるロランスのすれ違いが切ない。

予備知識ほとんどなしで観たので、はじめはセクシャルマイノリティの葛藤とか世間からの偏見とかを描いているのかと思っていたのですが、そうではなくて、ごく個人的な愛のお話。

最近はラブストーリーにほとんど心を動かされなくなってきたのですが、これには最初から最後まで心をわしづかみにされっぱなしでした。





二人の逃避行に洋服が舞い散るシーンとか、本当に素敵。





ラストの枯れ葉が舞い散るシーンもたまらなくよかった!

まさに、まばたきするのも惜しいくらいの映像美。
80年代、90年代のカルチャーや音楽をうっとりと堪能できる、最高の映画でした。映画館で見逃したことが悔やまれます。

2016年6月25日土曜日

『命売ります』

『命売ります』三島由紀夫

『金閣寺』を読むにはちょっとした気合がいるけれど、こちらはかなり気楽なエンターテイメント小説。

ストーリーとしては、箸休めくらいにしかならないというのが正直なところだけれど、さすが三島作品とあって、文章表現はずば抜けていて、映像を見るかのように場面がありありと思い描けます。

「命」をテーマに扱うだけあって、軽いタッチの中にも三島由紀夫の生命観のようなものが見え隠れして興味深かったです。


2016年6月23日木曜日

小沢健二ライブ「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」



年明けにライブツアーの日程が発表されてからというもの、指折り数えて楽しみにしていたこの日。

「新曲を披露してくれるらしい」ということは、事前に ♯魔法的 や ♯ozkn で流れてくる情報を読んで、知っていました。

でも、その新曲が……とにかくすごかった。

あんなに完成度が高い新曲が、あんなに丁寧なプレゼンの仕方で、あんなにたくさん出てくるなんて。

とはいえ、ライブの最中とか終わった直後には、実はそこまでとは思っていなかったんです。でも終わって数日経って、今、頭の中で、あのとき聴いた新曲たちが、ちゃんと歌詞つきで(そして振り付けつきで)ぐるぐる流れている。

それが、すごい。


いろいろと感想はあるけれど、オザケンが日常の穏やかな暮らしのしあわせを、やさしく歌っているのを聴きながら、早く家に帰って家族に会いたくてたまらなくなりました。

2016年6月17日金曜日

雪うさぎ(桜新町)




涼を求めて、近所のかき氷屋「雪うさぎ」へ。かぼちゃキャラメルをいただきました。

濃厚なかぼちゃクリームに、塩気が効いたキャラメルソースが合う!

暑かったので、無心でいただきました。


雪うさぎかき氷 / 桜新町駅駒沢大学駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



2016年6月16日木曜日

2016年6月15日水曜日

otoaaとM.i.h Jeansのシャツ



授乳中のため前開きの洋服がほしくて、シャツを2つ求めました。

otoaaのシャツは、ボーダー柄のオーガンジーが重なってチェックみたいに見えるのがかわいい。そして、涼しい。

スカラップレースがついたM.i.h Jeansのシャツは、たぶん、アイロンがけがとても大変だと思うけれど、覚悟を決めて買いました。


2016年6月14日火曜日

PIERRE HERME PARIS(青山)

 



結婚記念日を祝いに、(一人で)ピエールエルメのバー・ショコラへ。

ピエールエルメでウェディングケーキを注文できるからという理由で結婚式の会場を選んだくらい、ピエールエルメが大好きなんです。


とろけるようなふわふわの甘いチョコレートクリームの下に、フランボワーズのソルベ、マンジャリと塩チョコレートのアイスが鎮座するクープグラッセ クロエ。

特に、塩チョコレートのアイスがすごくおいしいの! これはいくらでも食べられそう……。


ピエール・エルメ・パリ Aoyamaケーキ / 表参道駅渋谷駅明治神宮前駅

昼総合点★★★★ 4.0



2016年6月10日金曜日

鎌倉のあじさい





鎌倉に、あじさいを見に行ってきました。

30度超えの真夏日だったので、あじさいも元気がなく……






歐林洞でお茶。もちろん、お土産にパトロンも。





2016年6月9日木曜日

Patisserie Asako Iwayanagi(尾山台)




アサコイワヤナギで6月のパフェをいただいてきました。

6月はほうじ茶のパフェ。

ブラックチェリーにブラックベリー、白スグリの甘酸っぱい味を、ほうじ茶ジェラートが上手に中和。とてもさっぱりいただけます。

そして、グラスの底には黒糖ほうじ茶ゆべし! これがもっちりとおいしいの!

抹茶に比べると地味な印象のほうじ茶ですが、どんな素材とも相性がよく、後味は爽やか。

こんなに落ち着いたパフェを美味しいと感じるようになったなんて、私も大人になったなぁとひとりごちたのでした。


2016年6月8日水曜日

「17歳」

「17歳」を観ました。




裕福な家庭に育った17歳の美しい少女イザベルが、SNSを介して男性たちと知り合い売春を重ねていく過程を、季節の移ろいとともに彼女自身の自我の変化を見せながら描いた作品。

お金のためでも好奇心でもなく、背徳的な冒険に衝動的に身を投じるなんて、まさに思春期……!


イザベル役のマリーヌ・ヴァクトは本当に美しくて、まるでお人形のよう。感情が希薄で、表情の変化に乏しいイザベル役にぴったりです。




嫌な客に変なプレイを強要されたあげく、お金ももらえないでへこんでいる顔も美しい。





フレンチシックな水着も素敵。フランソワ・オゾン監督は、「スイミングプール」でも水着選びが素敵だったな。




そして、最後に登場するランプリングの貫禄といったら! ほんの数分しか登場しないのに、圧倒的な存在感。
かつて若くて美しかった女と、今が若くて美しい女の対峙が見事でした。

2016年6月7日火曜日

やきがしや SUSUCRE(三軒茶屋)

今日のおやつは……





シュシュクルのクッキー!

上新粉を使ったクッキーは、口に入れるとほろほろと崩れて、はかなげな食感。

見た目はどれもとてもかわいらしいけれど、優しい甘さの素朴なお味。子どものおやつにぴったりです。


やきがしや SUSUCRE洋菓子(その他) / 三軒茶屋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2016年6月6日月曜日

torse(祐天寺)



近所のカフェでママ友とランチ。

torseの和風ツナのオムライスは、ツナの風味が効いていて、香ばしくてとってもおいしい! あっさりした味付けも好み。






食後にはレモンタルトを。

タルト生地がサクサク! 酸味はわりと控えめだから、レモンが苦手な人でもおいしくいただけると思います。


torseカフェ / 祐天寺駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5



2016年6月2日木曜日

TASAKIロングパール



次女の出産祝いに、母から贈られたTASAKIのロングパール。

はじめはdangerシリーズに惹かれていたのですが、出産祝いをトゲトゲしたデザインのものにするのもなぁ……と思い、定番のものを頼みました。

大きすぎず小さすぎずのちょうどいい大きさなので、カジュアルに使っていきたいです。





とはいえ、赤子がいるとロングパールはしばらく使えないからと、もっとカジュアルな小粒ダイヤも一緒に。


2016年6月1日水曜日

Addict au Sucre(都立大学)




本場フランスに忠実な甘いお味は、これぞスイーツ! 一口食べるごとに肩の力が抜けるようです。

ショーケースに並ぶケーキはどれもとてもかわいらしく、見るだけで気分が上がります。

「甘いもの中毒」という店名も含めて、パティシエの世界観がよく表れていて素敵。


アディクト オ シュクルケーキ / 都立大学駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5