Numero 5 Paris（緑が丘）

行きつけの美容院の近くに、ピエールエルメの元パティシエが土日のみ営業のカフェをオープン。

パフェはその場で作ってくださるので、出来上がりを待つ時間も楽しい！
甘すぎず、くどすぎずのおいしいチョコレートパフェ。特にマカロンがおいしかった！

モンブラン、ティラミス、カヌレを持ち帰り。

モンブランはなんと、中からすだちのコンポートが登場。好みは分かれると思うけれど、とにかく斬新。チャレンジ精神を感じる。

ティラミスとカヌレはオーソドックな仕上がり。驚きはなくとも、期待通りのおいしさがうれしい。

PIERRE HERME PARIS（青山）

ピエールエルメの９月の新作はオペラ！

クラシックなイメージを打ち破る、コーヒーフレーバーがガツンと効いた我流オペラ。パリパリしたチョコレートも、めちゃくちゃおいしい。

一方、一緒に買ったサントノーレは、これぞフランス菓子！の伝統的なおいしさ。見た目もかわいいから、あっという間に子どもたちに食べられちゃう。

LISETTE（自由が丘）

熊本にある「フラべド」のポップアップカフェが期間限定オープン。

今季初のモンブランパフェをいただきました。

洋酒がほとんど感じられない、もそもそとした素朴な栗。こういう味、大好きです。
少しだけ入った酸味のあるベリーが良いアクセントになって、食べ飽きずにいただけます。

しかし、このもしゃっとした盛り付け。見れば見るほど、、つけ麺。

beautiful people riders bag

しっとり吸い付くようなすごくしなやかなレザーで、手に持ったが最後、手放すことができずにそのままレジへ……。

ライダースジャケットに憧れるけれど、薄い顔族のためどうにも「服に着られている」状態になってしまうのが悩みでしたが、このバッグなら私でも使えるかも！と期待。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』新井 紀子

東大合格を目指すAI「東ロボくん」の育ての親である数学者の筆者が、AIの限界を丁寧に説明。AIに関する知識に乏しい私でも、なるほど、これが問題なのね、とすんなり理解できます。

しかし、なんといっても子を持つ親の胸がざわつくのは、「教科書が読めない子どもたち」の方。「行間を読む」といった高度な（？）読解力ではなく、書いてある文章が正しく理解できない子どもが増えているのだそう。

こういうのを読んでしまうと、毎日の絵本の読み聞かせにもなんとなく力が入ってしまいます……。

Dans la Poche（学芸大学）

学芸大学に新しくオープンした「ダンラポッシュ」。
土日祝日のみ営業、しかも11:30開店で12時過ぎには売り切れてしまう、大人気のカヌレ専門店です。

そんなダンラポッシュのカヌレが、今日は特別に祐天寺のコーヒーキャラウェイでも（しかも事前予約可能で）買えると！

かわいい三角包みを開け、一口食べて、びっくり。私の中でカヌレ革命が起きたね。こんなにおいしいカヌレは初めて！
外側はカリッと、中はむっちりした食感がくせになるおいしさ！ これはコーヒーにもワインにも合いそう。

もう少し涼しくなったら、行列覚悟で買いに行きたいな。

夏に食べたもの、いろいろ

そろそろ夏も終わり、モンブランがおいしい季節に。その前に、今夏の食べ歩きメモを。

毎年すぐに売り切れてしまう、スタバの桃フラペチーノ。期待を裏切らない甘さとボリューム。

デニーズの桃パフェは、年々、高級路線にシフト。桃が凍ってたのはアウトだと思う。

 大好きな自由が丘のBAKE cheese tartで、期間限定のレモンチーズタルト。おいしい！定番化してください！

全然おいしそうに撮れなかったけれど、青山のピエール・エルメ限定のソフトクリームイスパハン。コーンワッフルがもう少し厚手でパリッとしていれば……というのが感想。

品川駅のエキュートで買い、新幹線の中で食べたメルヘンの桃サンド。大きな桃にかぶりつく感じがたまらない。

patisserie Paris S'eveille（自由が丘）

子持ち主婦にはなかなかハードルの高い、パリセヴェイユの週末限定デセール。

数年越しの夢が叶い、ようやく土曜日の午前中に伺うことができました。

初めていただいたペッシュメルバは、想像していたよりずっと大きく、はるかに美味しかった！

フランボワーズ色に染まっているのに、味は完全に桃。フランボワーズの酸味に負けないフレッシュな桃。

ほんのり感じる白ワインの風味も、バニラ感たっぷりアイスも、すべてパーフェクト！

さすが、パリセヴェイユ。完ぺきな美味しさでした。もっと早くに食べておけばよかった。

Addict au Sucre（都立大学）

８月にいただいたアディクトオシュクルの桃スープがあまりにおいしくて忘れられずにいたところ、まだ桃スイーツがいただけると！ 喜び勇んで伺いました。

欲張って、ペッシュメルバと、レモンのグラススイーツを。

おそらく結構前に作ったであろう、あまり新鮮味の感じられない桃のコンポート。
これはこれで美味しかったけれど、桃の盛りの季節は終わってしまったのだな、としみじみ。

そして、頼んだケーキの両方とも、上に載ったハーブの葉が枯れている……。残念。

美味しかったけれど、ね。

ベトナムお土産

ベトナムの小物は、色使いも可愛いし、刺繍もツボ！ お買い物が楽しかったです。

到着初日にダナンで買った、娘たちのアオザイ。

自分用のお土産には、刺繍小物を。

同僚にはPhevaのチョコレート。

ベトナム旅行

今年の夏の旅行は、ベトナムへ。ダナン～フエ～ハノイと７泊８日の旅。

ビーチリゾートのダナンはシーフード天国。

特に楽しかったのは、巨大な生け簀が所狭しと並ぶ店内で、好みの魚介を網ですくい、調理法をリクエストできるお店。

ロブスターの丸焼き。

滞在していたホテルで食べたベトナム料理もおいしかった！

つけ麺、ブンチャー。

汁なし和え麺、フー・ティウ・コー。

プールサイドでパフェ活。アイスがすぐに溶けちゃう。

古都フエでは、露店でハエと戦いながらフォーとバインミーをたくさん食べました。
その場で絞ってくれるサトウキビジュースと、巨峰のようにたわわに実ったライチが暑さにやられた身体に染みました。。

なぜかパイナップルに刺さって登場した春巻き。

フエからハノイへは、夫の強い希望により、寝台特急で移動。車内食にカップラーメンと唐揚げが出て、子どもたちは大喜び。

都会のハノイでは、カフェに入り浸って、コーヒーばかり飲んでいました。

”coffee with milk”は練乳コーヒーのことだと、初回の注文で学習。

ハノイでよく見かける”egg coffee”は、ホイップしたカスタードクリームが載ったコーヒー。甘めのカフェラテのような、シェイクしたプリンのような、甘くておいしい飲み物。