2016年4月25日月曜日

Bubby's(二子玉川)




いつも定番のアップルパイばかりなので、たまには別のものにしようと思い、ウイスキーアップルパイを。

これがとってもおいしくて!

ほんのりウイスキーの風味が広がるりんごと、ざくざくのクランブルにピーカンナッツ。アメリカンな気分を味わえて、最高。

2016年4月23日土曜日

Coohem ツイードポケットニット



コーヘンのニットを買いました。

厚手のミラノリブに大きなツイードポケットが付いている、なんてことのないデザインのニットなんだけど、着るとびっくりするほど上半身がすっきり見えるんです。


2016年4月22日金曜日

ASTERISQUE(代々木上原)



見惚れてしまうほど美しいフレジエ。

甘い苺を包み込む、なめらかなバタークリーム。気分が盛り上がります。

マリアージュ フレールのマルコポーロと一緒にいただきましたが、コーヒーの方が相性がよかったかも。

2016年4月21日木曜日

春になると着たくなるもの

春になると着たくなるもの。花柄、ドット、レース、スカーフ。




かわいい花柄はなんだか気恥ずかしいので、muveilのミモザの刺しゅうを。





Faliero Sartiのストールは、リネン混の爽やかな素材。そして、よく見るとレース柄なんです。

ステラ・マッカートニーのドットTシャツは数年前に買ったもので、もう何度もお洗濯してくったりしてきたのですが、ストールでごまかしながらまだまだ普段着として着るつもり。






シャネルのスカーフは、ロングパール風のドット模様がかわいい。EQUIPMENTのシルクのボーダーニットと合わせて、一人でお出かけする日に着たいな、と。

2016年4月20日水曜日

「フレンチアルプスで起きたこと」

「フレンチアルプスで起きたこと」を観ました。



ワーカホリックの夫が家族サービスとしてフレンチアルプスに家族をスキーバカンスに連れてきますが、そこでなんと雪崩発生。しかし、夫はスマホを手に、一人でさっさと逃げてしまった……!



雪崩自体は大したものではありませんでしたが、家族を置いて逃げた夫の姿に妻は失望して不信感を募らせ、楽しいはずのバカンス中、家族に不協和音が生じます。

あまり責めちゃいけないと思いつつも、厳しい口調で夫を非難してしまう妻。そして、それに耐え切れずにどんどん退行していく夫……。
シリアスな話であるはずなのに、夫の赤ちゃん返りっぷりがおかしくて、まるで喜劇。




不穏な音楽とうるさい音と相まって、初めはある夫婦の問題に過ぎなかったざわつきが、相談されたカップルも巻き添えをくらったり、遭難未遂があったり、バス事故未遂があったりと、どんどん大きな不安へと膨れ上がっていくのは、まさに雪崩のよう。

私も妻側の視点から、情けない夫に腹を立てたりあきれたりしながら観ていましたが、とはいえ、父親とはこうあるべきとか、家族はこうあるべきといった理想のハードルを高くしているのは女にも一因がありますよね。

男の人というのは「男らしさ」という重圧を背負って生きているのだなと、少しかわいそうになりました。

2016年4月19日火曜日

ASTERISQUE(代々木上原)

 



お天気がよかったので、渋谷から奥渋を通り抜けて、歩いて伺いました。

シンプルなのにとっても華やかで、特別な日に食べたいアステリスクのケーキ。手土産に選んでも、絶対に喜ばれる!

今日いただいたショートケーキとモンブランも、どちらもごくオーソドックスなものなのに、味も見た目もとても洗練されていて都会的。

イートインはあまり落ち着く空間ではありませんが、ひっきりなしに訪れるお客さんたちが、楽しげに、そして悩ましげにケーキを選んでいる姿を眺めながらいただくのも楽しかったです。



アステリスクケーキ / 代々木上原駅代々木八幡駅代々木公園駅

昼総合点★★★★ 4.0



2016年4月15日金曜日

MERCI BAKE(松陰神社前)




メルシーベイクでアーモンドのタルトを。

口に入れたときのサクッとした感触がたまらなくおいしくて、ついつい立ち寄ってしまいます。

2016年4月13日水曜日

「華麗なるギャツビー」

「華麗なるギャツビー」を観ました。



フィッツジェラルドの大好きな作品「グレートギャツビー」。

裕福なお金持ちたちの無責任な暮らしぶりと、全人生をかけた復活愛の行方がド派手に描かれています。

すべての人物の登場シーンが派手ですが、なんといっても、レオナルド・ディカプリオの芝居がかった完ぺきな笑顔が最高!




デイジー役のキャリー・マンガンの可憐なことといったら!

かわいいけれど人に流されやすいデイジーのイメージにぴったりでした。着ているドレスがどれも素敵で、特にこのレースのドレスがとってもかわいかった。




そして、線の細そうなニック。百面相状態のギャツビーとは対照的に、穏やかに微笑んでいるか、もしくは怪訝な顔、悩ましげな顔ばかり。

原作とはまた感想が異なりますが、これはこれでエンターテイメント性充分でおもしろかったです。特に、ギャツビーとデイジーが再会するシーンは本当にピュアで引き込まれます。

初回はIMAXの3Dで観たところ、目は疲れたけれど、豪華な世界観が楽しめました。

2016年4月12日火曜日

VoiVoi(三軒茶屋)




今週から始まった季節のパンケーキをいただきにVoiVoiへ。

桜の塩漬けが載ったパンケーキに桜餡、塩生クリームとよもぎのアイス。どれもとってもおいしいし、桜の香りがたまりません。

欲を言えば、飲み物メニューにお煎茶があれば嬉しかったな。

きっと好みの分かれるところだと思いますが、私は大好き!この季節だけの楽しみです。


2016年4月11日月曜日

たなか(西小山)





懐かしい店構えの果物屋さんの隣にフルーツパーラがあることに気づき、自転車を停めて立ち寄ってみました。

フルーツパフェを注文すると、カウンターの奥からシャカシャカと生クリームを泡立てる音が聞こえて、しばらくすると、おもむろに店頭からフルーツを取ってくるご主人の姿が。

硬めにホイップされたクリームはちょっといびつで素人っぽい仕上がりですが、よく見るとりんごがうさぎになっていたりして、なごみます。

フルーツはどれも瑞々しくよく熟れていて、おいしかった。



たなかフルーツパーラー / 西小山駅洗足駅武蔵小山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

2016年4月8日金曜日

「バードマン」

バードマンを観ました。




かつて「バードマン」を演じてスター俳優となったものの、それ以降はヒット作に恵まれずみじめな生活を送る主人公リーガン。アクション俳優から脱却するためにブロードウェイ進出を図るも、いつしか自分を嘲笑するかのような「バードマンの声」に悩まされるように。

黒いバードマンに超ブラックなストーリー。リーガン含め、娘のサムも女優のレズリーも、皆一様に必死なのに、どこかおかしくて哀しい。




そんな中、ほとんどブリーフ姿で演技派マイクを演じるエドワード・ノートンがたまらない!

酸欠になりそうなカメラワークも、いちいちドコドコとうるさいドラムロールも、イライラする低いささやき声も、落ち着かない気持ちながら画面から目が離せず、あっという間の2時間でした。

2016年4月2日土曜日

Maison romi-unie(学芸大学)



鹿児島睦さんのオリジナルサブレ缶が出ると伺ったので、散歩がてらロミユニまで行ってきました。

本当は、大きなFete Fleurの方が欲しかったのですが、使い勝手がよさそうなBebe缶の方に。中に入っているのは、ロミユニでいつも売られているサブレたちです。

ロミユニのレモンクッキーは洗練されたお味で我が家の大好物なのですが、新作だというレモンティークッキーも美味でした。

空いた缶は、日々増え続ける子どものシール入れに使うつもり。


Maison romi-unieケーキ / 学芸大学駅祐天寺駅

昼総合点★★★★ 4.0

2016年4月1日金曜日

Mountain Hut(等々力)




ランチにキッシュプレートをいただいた後、よくばってデザートまで。

お店はモンブラン推しのようですが、今日は苺のショートケーキを注文しました。

やや小ぶりで素朴な見た目に違わず、お味もシンプル。でも、甘すぎず、大きすぎず、派手すぎず、普段使いにぴったりのケーキ。とてもおいしいです。


マウンテン ハットカフェ / 等々力駅尾山台駅上野毛駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5