L'atelier à ma façon(上野毛)
ラトリエアマファソンで桃のパフェ。
パフェには、大きなグラスを贅沢に使って余白も含めて愛でるタイプと、小さなグラスの中にギュギュギュッと濃密に詰め込むタイプがあるけれど、ここのパフェは後者。
小さなパフェグラスの中に溢れんばかりのパフェ要素が詰まり、情報過多で幸せがダダ洩れしてしまう。
一口目のマカロンから始まり、桃のプリーツカーテンを抜けると、ザクザク食感の砂浜に足を踏み入れ、最後には貴腐ワインの海へ飛び込む…。パフェ一つで物語ができそうです。
淡い桃色を基調とした見た目のかわいらしさに反して、最後の貴腐ワインのアルコールが強烈なので、夜の大人の楽しみ的な一皿かも。
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