友人がチケットを取ってくれたおかげで、5月のオザケンライブに行けることに!
ライブの予習も兼ねて、『小沢健二の帰還』を読んでみました。
もちろんこの本は小沢健二さんが書いたものではないので、多くの推測を含んでいるのだろうとは思いますが、「空白期間」のことなどは初めて知ることが多く、少しだけオザケンへの理解が深まったような。ますますライブが楽しみになりました。
全ページから感じられるのは、著者宇野維正さんの溢れんばかりのオザケン愛。音楽ジャーナリストである前に、一人のオザケンファンとして、オザケンの音楽が大好きであることがよく伝わってきて胸が熱くなったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。