Patisserie Bigarreaux（桜新町）

ビガローで、レモンのバターケーキを。

ちょっと心配になるくらいにシンプルな見た目ですが、レモン果汁をたっぷりと含んだしっとりした生地と、ナッツの食感が楽しいアイシングのパリパリが、とてもおいしい！

酸味のあるバタークリームはこってりしすぎず爽やかで、飽きずに食べられるのが嬉しいところ。

Parlour Laurel（尾山台）

 

秋になると美しいケーキが食べたくなりますよね。

久しぶりのパーラーローレルで、１つに絞りきれなくて、モンブランとコロンビアを。

麗しい見た目の上に、文句なしに美味しいなんて、完ぺきだな。

ANTENOR（二子玉川）

新しくオープンしたアンテノールの栗のケーキがおいしそうだったので、早速いただいてみました。

写真映えするかわいい見た目ではあるのですが、ケーキの味の前に、お皿に施されたデコレーションのキャラメルが強い……！
ほろ苦甘すぎるキャラメルがケーキの味を食ってしまって、口にはキャラメル味しか残らない。。

次に頼むときは「キャラメル抜き」で注文しよう。

『一流の育て方』

『一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる』ミセス・パンプキン、ムーギー・キム著

夫に薦められたものの１年近く本棚に寝かせてしまっていた本を、ようやく読了。

なぜ長いこと手が伸びなかったかというと、タイトルにある「一流」が引っかかって仕方がなかったのです。そして、読み進めるほどにもやもやが膨れ上がり、本書が定義する「一流」とは一体何なのか？という疑問でいっぱいになってしまったのでした。

でも、子育て本としては素直に勉強になることばかり。日ごろの自分の子どもへの接し方を振り返って、反省しきりでした。

patisserie Paris S'eveille（自由が丘）

パリ セヴェイユで、シューパリジャンとカフェトンカを持ち帰り。

アーモンドの香りと、バニラビーンズたっぷりのカスタードがリッチな味わいのシュークリームは、あっという間に子どもたちのお腹の中へ。

カフェトンカは、カフェオレのようなまろやかなコーヒー風味と苦めのチョコレートが大人向け。秋になると食べたくなるケーキです。

HUGO&VICTOR（二子玉川）

マロンのショートケーキなんて珍しいと頼んでみたら、これが大当たり！

モンブランに使われるような濃厚なマロンクリームをふんだんに使った、洋酒たっぷりの大人のケーキ。
マロンクリームだけだと食べ飽きてしまいそうですが、中にごろっと挟まれた洋ナシが、フレッシュでさくさくの食感をもたらしてくれて、素晴らしいアクセントに。

コーヒーに添えられたラベンダーのチョコレートも、とってもおいしかった。

桃の季節の振り返り

岡山出身の友人からおすそ分けいただいた、おかやま夢白桃。
歯ごたえのある硬めの食感で、甘みが濃くて、すごくおいしい！ スーパーで買う桃とは段違いにおいしかったな。

７月初旬に季節限定で出ていたハーゲンダッツのピーチミルク。ヨーグルト感が強すぎて、桃の風味がほとんど感じられないというのが正直な感想。
同じく、ローソンで売られている「桃ソルベとレアチーズ」も食べたけれど、桃好きとしてはもっと桃っぽさがほしいところ。

ナチュラルローソンで売っていた「ごろっと白桃の杏仁豆腐」と「白桃あんこっぺ」。
杏仁豆腐は想像通りのおいしさ。たぶん、上に載っているのが白桃でなくてもおいしい。
白桃あんこっぺは、すごく不思議な味わいだけれど、なんだか妙にくせになる。

今年はもっと桃パフェを食べたかったけれど、急に涼しくなってしまい、パフェ気分が失せてしまいました。また来年のお楽しみということにします。

Mont St Clair（自由が丘）

モンサンクレールで白桃かき氷を。

てっきり、もっと小ぶりの器で出てくるとばかり思っていたら、すごいのが運ばれてきてひるみました。

ヨーグルトの酸味が効いたシロップはさっぱりしていて爽やかだけれど、桃の甘みをほとんど打ち消してしまっていて、ちょっと残念。

私はもうちょっと甘い桃を食べたかったな。