2016年11月30日水曜日
BAUMKUCHEN Cafe(二子玉川)
子連れでも安心して入店できるバームクーヘンカフェ。
ユーハイムのバームクーヘンは、びっくりするほどおいしいわけではないけれど、大人も子どもも一緒に、安心して食べられるところが好きです。
バウムクーヘン カフェ (カフェ / 二子玉川駅、二子新地駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2016年11月29日火曜日
2016年11月28日月曜日
MOON FACTORY COFFEE(三軒茶屋)
ゆったりした時間が過ごせるムーンファクトリーコーヒー。
オーダーを済ませて本を読んで待っていると、カウンターからコーヒーの香りがふわっと漂ってきて、なんとも幸せな気分になります。
一緒にいただいたとろりとやわらかい自家製チーズケーキも、コーヒーの味を引き立てて、おいしかったです。
本店にあたる京都のエレファントファクトリーコーヒーは、『象工場のハッピーエンド』を元に店名を決められたとのこと。水丸さんのやさしい絵が、お店の雰囲気にぴったり合っていました。
昼総合点★★★☆☆ 3.9
2016年11月25日金曜日
LANVIN ツイードジャケット
先日帰省したときに、母から譲ってもらったランバンのツイードジャケット。そんなに昔のものではなく、ここ数年内に買ったものだと思います。
母はちょっとしたイベントのときに大事に着ていたようですが、私は古着感覚でデニムとかに合わせたいな。
2016年11月23日水曜日
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)
勤労感謝の日。日ごろの働きをねぎらってもらい、またしてもアサコイワヤナギへ。
一番のお気に入りのシュークリームを頼みました。カリッとした皮も、とろりと重めのクリームも、ちょうどいい小ぶりなサイズも、すべてパーフェクト!何度いただいても食べ飽きることがありません。
2016年11月22日火曜日
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)
アサコイワヤナギの今月のパフェは、ピスタチオとリコッタチーズ。なんとも惹かれる組み合わせです。
まったりとして濃厚なピスタチオのジェラートに、あっさりめのクリーミーなリコッタチーズ。キウイやブラックベリーなど酸味の強いフルーツがアクセントになってメリハリが効いていて、とてもおいしかったです。
2016年11月19日土曜日
Patisserie et café Plaisir(三軒茶屋)
大好きだった代沢のプレジール。今年の春から休業してしまい、本当にがっかりしていました。
ところが今日、二子玉川の駅ナカに見慣れたロゴを発見。思わず駆け寄って店員さんに確認したところ、今はお店は閉めているけれど、こうして各地で期間限定出店をしながらケーキ作りを続けているとのこと。また、年末から年明けにかけて、少しの間だけ代沢のお店も開くそうです。
うれしくてうれしくて、小躍りしながらショートケーキと2種類のモンブランを買って帰りました。片方は熊本の栗を使っていて、もう片方はプレジールの定番モンブランとのこと。
あぁやっぱりプレジールのケーキはおいしい。
いろいろと事情があるのでしょうが、ファンとしては、お店の再開を首を長くして待ち望んでいます。
2016年11月17日木曜日
LE CAFE de Joel Robuchon(日本橋)
なんて美しいモンブラン! まるで、クリスマスツリーのよう。
土台は薄いサブレなのですが、このサブレがパリッとしていてかなり塩気が効いていて、とにかくとってもおいしいの。
もう一つ同じものを頼もうかしらと本気で悩んだくらい、魅惑的なモンブランでした。
ル カフェドゥ ジョエル・ロブション 日本橋高島屋店 (カフェ / 日本橋駅、茅場町駅、京橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
2016年11月16日水曜日
OXYMORON(二子玉川)
オクシモロンで和風キーマカリーをいただき、デザートも。子ども用にプリン、自分にはマロンケーキ。
昔ながらの固めのプリンは素朴でなつかしい味わいなんだけれど、ビターなカラメルソースがたっぷりかかっていて、かなり大人向け。コーヒーに合います。
栗のケーキは、しっとりきめ細かくて、むちっとした歯ごたえ。すごくおいしかった!
ケーキに添えられる甘くないクリームが大好きなのですが、オクシモロンはクリームをたっぷりつけてくれるところも大好きです。
2016年11月15日火曜日
「ヘイル、シーザー!」
「ヘイル、シーザー!」を観ました。
1950年代のハリウッドにて超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中、主演俳優が何者かに誘拐されてしまい、スタジオの「何でも屋」が、個性豊かな俳優たちを巻き込みながら事件解決に向けて動きます。
なまりがキュートなオールデン・エアエンライク。慣れないスーツを着てぎこちなく動く姿に萌えます。
コーエン兄弟といえばサスペンスですが、こちらはまったりしたコメディ。サスペンス作品のような衝撃はありませんが、映画への愛に溢れており、観た後は温かい気持ちに。もっともっと映画を観たくなります。
1950年代のハリウッドにて超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中、主演俳優が何者かに誘拐されてしまい、スタジオの「何でも屋」が、個性豊かな俳優たちを巻き込みながら事件解決に向けて動きます。
なまりがキュートなオールデン・エアエンライク。慣れないスーツを着てぎこちなく動く姿に萌えます。
わがままな女優スカーレット・ヨハンソンとか、大スターなのに演技が終わると眉が下がりっぱなしのジョージ・クルーニーとか、みんなアクが強いのに憎めない、愛すべきキャラクターに仕上がっているのが楽しい。
2016年11月13日日曜日
TORAYA CAFE(表参道)
表参道ヒルズのトラヤカフェで、クリスマスパフェをいただきました。
ラズベリーアイスに求肥、あんペースト、あずきとカカオのガトー、ミルク葛ゼリーなど、大好きなものが細身のグラスにぎゅっと詰められた華やかなパフェ。
温かいお煎茶と一緒においしくいただきました。
昼総合点★★★☆☆ 3.2
2016年11月12日土曜日
Jaho Coffee at Plain People(中目黒)
天気がよかったので、自転車で中目黒まで。
目黒川沿いのヤホコーヒーでラテをいただきました。Jaho Coffeeは、ボストンの人気ロースターなのだそう。
広々した店内で、子どもに絵本を読ませている間にちょっとお買い物ができたりして、すごくのびのびさせてもらいました。お店の前に駐輪スペースがあるのもうれしい。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
2016年11月9日水曜日
「レヴェナント 蘇えりし者」
「レヴェナント 蘇えりし者」を観ました。
瀕死の状態で荒野にひとり置き去りにされてしまったハンターが、殺害された息子の復讐のために壮絶なサバイバルに挑みます。
セリフのほとんどは「ウォォ……グッ……!!」という熊のような唸り声と、「フゥ、、ヒィ、、、」という気道から空気が漏れてるような喘ぎ声ばかりですが、生魚に喰らいつき、鼻水とよだれを垂らしながら地べたを這いずりまわるワイルドなレオナルド・ディカプリオ! 目が離せません。
極寒の自然の中、グリズリーに原住民、そして味方も! とにかく敵が多すぎて、ずっと緊張して息をひそめて観ていた2時間半でした。たまに映るたき火や獲物の肉が温かそうでホッとしたな……。
「ロミオとジュリエット」を演じた頃の美青年ディカプリオの面影はありませんが、傷だらけで小汚いひげ面の中にのぞく青い目の美しさには本当に引き込まれます。息子への強い思いだけで生き抜いてきたのに、復讐を遂げても息子が戻ってくるわけではなく……そんな空虚さが感じられる最後でした。
瀕死の状態で荒野にひとり置き去りにされてしまったハンターが、殺害された息子の復讐のために壮絶なサバイバルに挑みます。
セリフのほとんどは「ウォォ……グッ……!!」という熊のような唸り声と、「フゥ、、ヒィ、、、」という気道から空気が漏れてるような喘ぎ声ばかりですが、生魚に喰らいつき、鼻水とよだれを垂らしながら地べたを這いずりまわるワイルドなレオナルド・ディカプリオ! 目が離せません。
極寒の自然の中、グリズリーに原住民、そして味方も! とにかく敵が多すぎて、ずっと緊張して息をひそめて観ていた2時間半でした。たまに映るたき火や獲物の肉が温かそうでホッとしたな……。
「ロミオとジュリエット」を演じた頃の美青年ディカプリオの面影はありませんが、傷だらけで小汚いひげ面の中にのぞく青い目の美しさには本当に引き込まれます。息子への強い思いだけで生き抜いてきたのに、復讐を遂げても息子が戻ってくるわけではなく……そんな空虚さが感じられる最後でした。
2016年11月8日火曜日
irodori(伊豆仁田)
2016年11月6日日曜日
「リリーのすべて」
「リリーのすべて」を観ました。
世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベと、その妻ゲルダの夫婦の絆を描いた作品。
アイナーは、画家の妻ゲルダから女性モデルの代役を依頼されたことをきっかけに、自分の中に潜む女性「リリー」の存在を自覚。以来、心身が一致せず、次第に不安定な状態になっていきます。
リリー(アイナー)役のエディ・レッドメインの可憐なことといったら! 伏し目がちに女性を観察してしぐさをまねしたり、鏡の前でポーズをとったりする姿が繊細でいじらしくて、まるで生まれたての小鹿のよう。
あきらめも手伝って、アイナーがリリーとして生きていくことを受け入れ、支えていくことを決意した妻のゲルダもまた、愛する「夫」がいなくなってしまったことに苦悩します。
ただ、ゲルダも、支えてくれる友人のハンスも、みんな寛容でいい人すぎて、なんだかきれいにまとまりすぎてるところが少し引っかかるかな……。
適合手術がうまくいかず最終的にリリーは亡くなってしまいますが、リリーにとっては偽りの姿のままでいることの方がつらかったのだということが切ないほどに伝わってきました。
世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベと、その妻ゲルダの夫婦の絆を描いた作品。
アイナーは、画家の妻ゲルダから女性モデルの代役を依頼されたことをきっかけに、自分の中に潜む女性「リリー」の存在を自覚。以来、心身が一致せず、次第に不安定な状態になっていきます。
リリー(アイナー)役のエディ・レッドメインの可憐なことといったら! 伏し目がちに女性を観察してしぐさをまねしたり、鏡の前でポーズをとったりする姿が繊細でいじらしくて、まるで生まれたての小鹿のよう。
あきらめも手伝って、アイナーがリリーとして生きていくことを受け入れ、支えていくことを決意した妻のゲルダもまた、愛する「夫」がいなくなってしまったことに苦悩します。
ただ、ゲルダも、支えてくれる友人のハンスも、みんな寛容でいい人すぎて、なんだかきれいにまとまりすぎてるところが少し引っかかるかな……。
適合手術がうまくいかず最終的にリリーは亡くなってしまいますが、リリーにとっては偽りの姿のままでいることの方がつらかったのだということが切ないほどに伝わってきました。
2016年11月3日木曜日
BLUE BRICK LOUNGE(表参道)
リニューアルオープン後、初めて伺ったブルーブリックラウンジ。
大人も子どもも大好きなヨックモックのシガールは、いつ食べても本当においしいよね。
ブルー・ブリック・ラウンジ (カフェ / 表参道駅、外苑前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2016年11月2日水曜日
小布施堂の朱雀
栗好きの聖地・小布施へ行きたいと思っているのですが、毎年、新栗の季節は子どもの運動会やら遠足やらで忙しく、なかなか行けません。
そんなとき、伊勢丹のデパ地下をうろうろしていたら、小布施堂が期間限定で朱雀を販売しているのを発見! 小躍りして買って帰りました。
一人で食べるのがためらわれるほどの大きさですが、中に入っているカシスがよい仕事をしていて、意外と飽きずに食べられます。素朴な栗の味わいがおいしい。
この、モサモサ感。もはやチューバッカにしか見えない。
2016年11月1日火曜日
BLOOM'S(自由が丘)
焼き菓子がおいしいブルームスで、マロンのタルトを。
ごろごろ入った栗とくるみも、クランブルのさくさく感も文句なしのおいしさ。
紅茶にもコーヒーにも合う、秋らしいおやつ。
ブルームス 自由が丘駅前店 (ケーキ / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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