2017年8月30日水曜日
ASTERISQUE(代々木上原)
ビヤンネートルにパフェを食べに来たら、アステリスクでケーキを買って帰るよね。
細かくコメントするのが面倒なほどに、どれも本当においしかった!
ロールケーキ、エクレア、プリン。こういう定番品が美味しいと、なんだか安心します。
BIEN-ETRE PATISSERIE(代々木上原)
桃の季節の締めとして、ビヤンネートルで桃とピスタチオのパフェをいただいてきました。
いろいろな味が楽しめて、桃好きにはたまらないパフェ。底に佇むレモンのジュレも効いていて、さっぱり爽やかなおいしさ。
ビヤンネートルのパフェのよいところは、安定のお味と見た目の麗しさはもちろんのこと、手ごろなお値段と大きすぎず小さすぎずのサイズ感。
気軽に通えるところが大好きです。
こちらは娘が頼んだチーズケーキ。
バターたっぷりでさくさくの土台と、濃厚な2層のチーズが美味しくて、小ぶりながら満足感がありました。
2017年8月27日日曜日
MATTERHORN(学芸大学)
新しくなったマッターホーンのティーサロンでモカソフトをいただき、バームクーヘンを持ち帰り。
あまり日持ちがしないので贈答には向かないけれど、ここのバームクーヘンはやさしいおいしさで、子どもも私も大好物。
2017年8月24日木曜日
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)
桃のパフェをしのぐ勢いで感動したのが、アサコイワヤナギの桃のショートケーキ。
桃はパフェで食べたい派なので、どうしても味がぼんやりしがちな桃のショートケーキは進んで注文しないのですが、これは何度もリピートして食べたい!
スポンジと生クリームに挟まれた少量のベリージャムがキリッと酸味が効いていて、全体としてメリハリのある食べ飽きないおいしさに。
スポンジも生クリームも軽やかで、いくつでも食べられそうなくらい。
アサコイワヤナギは来週から9月末まで夏休み。お店も改装するそうです。
桃の季節はもうそろそろ終わってしまうけれど、また新しいパフェに会えるのを楽しみにしています。
2017年8月16日水曜日
bills(二子玉川)
子どもと映画を観るために、二子玉川へ。娘のリクエストで、ビルズでランチをしました。
粉っぽさの感じられる正統派「ホットケーキ」が好きなので、ふわとろ系パンケーキはあまり好んで食べませんが、やっぱりビルズのパンケーキはおいしいな。
こちらは、娘が頼んだキッズメニューのデザート。ビルズはキッズメニューがお得ですよね。
あまーいメレンゲの上に、これまた甘いバニラアイス。これを完食できるのが若さということか……。
bills 二子玉川 (カフェ / 二子玉川駅、二子新地駅、上野毛駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2017年8月11日金曜日
2017年8月10日木曜日
2017年8月7日月曜日
2017年8月6日日曜日
2017年8月2日水曜日
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(尾山台)
三度目の正直で、ようやくパルフェビジューペシュとご対面。
スーパーのおつとめ品の桃でさえ美味しい旬の今、せっかくのパフェの桃が硬かったり味が薄かったりすると興ざめですが、アサコイワヤナギの桃は甘みが濃くてじゅわっと瑞々しく、とろけるような口あたり。本当においしいです。
そして、桃のソルベにカモミールのミルクジェラート、桃の白ワイン煮、カシスソースにブラマンジェと、美味しいものが次々に登場するパフェは、まさに宝石箱のよう。
味、見た目、構成のどれをとってもパーフェクト! ここまで完成度の高いパフェにはなかなか出会えません。
2017年8月1日火曜日
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観ました。
ボストンで便利屋として働くリーは、兄の死をきっかけに故郷に戻ります。ところが兄の遺言により、残された甥・パトリックの後見人を務めることになり、やむなく町に留まり、パトリックと共に暮らし始めます。
かつて故郷の町で友人や家族に囲まれながら明るく過ごしていたリーが、なぜボストンの陰鬱な部屋で愛想のない便利屋をすることになったのか。次第に明らかになっていくリーの過去には、思わず目を覆いたくなります。
時間が解決してくれる傷もあれば、自分の努力や心の持ち方で克服できる過去もあるけれど、どんなに時間が経っても癒えない傷や乗り越えられない痛みもあり、その存在とともに残りの人生を生きていかなければならないこともあるのですね。
とはいえ、決してつらく哀しいお話ではなく、傷を抱えながらも生きる強さや、寄りそう人間の温かさが伝わってきてじんわりと感動します。
早世してしまう兄・ジョーが、弟のことを思ってしたためたであろう遺言に、大きな愛を感じました。
ボストンで便利屋として働くリーは、兄の死をきっかけに故郷に戻ります。ところが兄の遺言により、残された甥・パトリックの後見人を務めることになり、やむなく町に留まり、パトリックと共に暮らし始めます。
かつて故郷の町で友人や家族に囲まれながら明るく過ごしていたリーが、なぜボストンの陰鬱な部屋で愛想のない便利屋をすることになったのか。次第に明らかになっていくリーの過去には、思わず目を覆いたくなります。
時間が解決してくれる傷もあれば、自分の努力や心の持ち方で克服できる過去もあるけれど、どんなに時間が経っても癒えない傷や乗り越えられない痛みもあり、その存在とともに残りの人生を生きていかなければならないこともあるのですね。
とはいえ、決してつらく哀しいお話ではなく、傷を抱えながらも生きる強さや、寄りそう人間の温かさが伝わってきてじんわりと感動します。
早世してしまう兄・ジョーが、弟のことを思ってしたためたであろう遺言に、大きな愛を感じました。
登録:
投稿 (Atom)