パリ セヴェイユで、「やすらぎのひと時」という意味を持つ“L'OASIS”をいただきました。
薄くて繊細なビスキュイ生地に包まれたマスカルポーネチーズとホワイトチョコのクリームは、ふわっと軽やかで、慎ましやか。
ふんだんに使われたオレンジの酸味とほろ苦さがとても爽やかで、初夏にぴったりのケーキでした。
パリ セヴェイユの華やかなケーキの中ではどちらかというと素朴で控えめな見た目なので、友人に薦めてもらわなければおそらく自分では選ばなかったと思いますが、実に新鮮で、ハッとする出会いをしました。
おいしかったー!
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