VoiVoi（三軒茶屋）

娘と一緒にVoiVoiへ。

あずきと塩生クリームのパンケーキを狙って行ったのに、なんと昨日で終わってしまったとのこと。

バレンタイン限定のティラミスパンケーキをいただきました。

「学校にチョコレートは持っていけないから、一旦家に帰ってから友チョコ渡そうと思うの」という娘の話を聞きながら食べるパンケーキは、たいへんおいしいのです。

PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI（尾山台）

自分の歳を感じることのひとつに、若いころはあんなに大好きだったチョコレートが、今はそんなにたくさん食べられなくなってしまったことがあります。
アサコイワヤナギのバレンタイン限定チョコレートパフェも、最近はスルーしてばかりでした。

でも今年のバレンタインは、ティラミスパフェなのだと。
これはいける。

シックなコーヒーとまろやかなマスカルポーネのジェラート、ビターでカカオ感の残るチョコレートが最高においしい。
大人でも楽しめるバレンタインのパフェ。

最後にはベリーのジュレで、後味さっぱり。

『日本の気配』

『日本の気配』武田砂鉄

大好きな武田砂鉄さん。cakeで連載中のワダアキ考〜テレビの中のわだかまり〜はいつも欠かさず読んでいます。

著者によると、空気はその場で起きていることの「傾向」、気配は周囲の状況から感じられる「ようす」。今の日本に漂う漠然とした気配の在り処を、丁寧な言葉で紡ぎながら浮き彫りにしていきます。

私もこういう物言いをすることがあるな、と自戒したり、この物差しは私の頭の中にも存在するぞ、とハッとしたり、この視点は持ってなかった！と感心したり。
内省と価値観の洗い直しが忙しい。

PARIYA（日本橋）

次々に出店して、今やどこでも食べられるようになったパリヤ。

チョコレートクリームをベースに、デコレーションだけ生クリームという、おいしいとこどりのショートケーキ！

『学びを結果に変えるアウトプット大全』

『学びを結果に変えるアウトプット大全』（樺沢紫苑）

大学を卒業して間もない頃、当時の上司から「インプット７割、アウトプット３割」と叩き込まれたことを今でもよく覚えています。良いアウトプットを出すためには、その倍以上のインプットが必要だぞ、と。

本書はそんな私の古臭い考えを一蹴し、とにかくアウトプットすることが知識の定着につながる、すなわち「インプット３割、アウトプット７割」で取り組めと説きます。
なにぶんアウトプットを怠りがちなので、この指摘にはドキッ。

読んだ本、観た映画、食べたスイーツ。記憶が確かなうちに早めにメモを残そうと思ったのでした。

Triangle Cafe（二子玉川）

12月末にオープンしたばかりのトライアングルカフェで、ティラミスのパフェを。

パフェの監修（？）には賛否両論ありそうだけど、二子玉川ぽくて、これはこれでアリかと。

セールで買ったもの

我ながら呆れるけれど、またニットを買いました。

Drawerのプレセールで手に入れたの、超ローゲージのカシミヤニット。
腕部分のひし形っぷりは、もはやボリュームスリーブの範囲を逸脱。これはエイかヒラメか？というレベルです。

あとは、秋から気になっていた２点をセールでしっかり回収。
LOEFFの変形ニットはツインニットを着ているかのような暖かさ。渋い色味もよい。
毎年のように増えていくファーカシミヤのニット。今年はLE PHILで艶のあるネイビーを。