「ラースと、その彼女」を観てきました。
「いい人」だけれど、シャイで奥手な主人公のラース。そんなラースが突然、リアルドールのビアンカを「彼女」として周囲に紹介!周りの人たちは大いに困惑しながらも、ラースを傷つけないように優しく話を合わせていきます。
素朴なラースとは対照的に、胸やら唇やらがぽってりしてなんとも肉厚的で、セクシーな衣装に身を包むビアンカの姿がおかしかったり、切なかったり……。突拍子もない設定をみんなが受け入れ、ビアンカを通じてラースが生身の人たちと次第に交流を深めていく様子や、ラースに対する家族の愛情にホロリとしたのでした。
映画館の入口には“彼女”のビアンカがいたので、隣に座って記念撮影をしてきましたが、小顔でスタイルも抜群のビアンカがなんだかとても生々しくて、妙にドキドキしました。
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